日本国内メーカーで、旧車パーツの再販売やリフレッシュ制度が続々開始に! (3/4ページ)

イキなクルマで

■③トヨタ

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30976541.html?_ga=2.10256054.209935946.1617624356-39815958.1614989059

トヨタでは、GRヘリテージパーツとして旧車のパーツ再供給が開始されています。まずは70スープラと80スープラで一部のパーツ再販が開始されています。これは国内外の両方で販売されることになっています。

スープラでは、70と80で外装部品の再販設定が少し違っているのが特長です。経年劣化するパーツは、各世代で違うことが理由でしょう。このほかエンジンやパワートレインパーツの再設定が行われています。今後続々再設定されるのではないでしょうか。

引用:https://global.nissannews.com/en/releases/210315-01-e

スープラの復刻後、2000GTの復刻パーツの販売もスタートしています。337台の生産であった2000GTは、非常に貴重なモデルでもあります。トヨタは、50年以上経過しているこのモデルのパーツ供給を継続して行ってきました。その中でどうしても再販できていなかったパーツを復刻させています。

2000GTパーツリスト

■④ホンダ

引用:https://www.honda.co.jp/news/2020/2200630.html?_ga=2.210591125.1298311411.1617624814-460021102.1614594772

ホンダは、初代NSXでリフレッシュプランを行っています。初代モデルをユーザーに末永く乗り続けてもらうためにホンダにてリフレッシュ作業を行う制度です。

基本リフレッシュからパワートレイン、足回り、燃料系などをプラン詳細がわかれていて、もし全部のプランを適用してリフレッシュした際には、1000万円ほどかかることになります。

「日本国内メーカーで、旧車パーツの再販売やリフレッシュ制度が続々開始に!」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る