長崎県の離島のブランド魚『茜鯛』復活を目指すプロジェクト5月7日開始。クラウドファンディングで目標金額500万円 (2/3ページ)
しかし今、コロナ禍で苦しむ島の漁業を守るため、もう一度、この特別な鯛を育てる決意をしました。1000年続く漁師の島の笑顔を守る持続的な漁業を支えるブランドとして、『茜鯛』の復活を目指します。
目標金額の500万円は、『茜鯛』の育成と、今後の販売先開拓に活用します。プロジェクトはAll-In方式です。目標金額にかかわらず6月15日（火）23時59分59秒までに集まった金額がファンディングされます。
支援コースは4,000円〜7,000円まであり、コース別にリターンを用意しました。
・4,000円コース：まるごと鯛5,000円相当（2.0kg相当1尾分）と限定醸造プレミアム地酒（純米吟醸酒ひらん720ml 1本）
・4,000円コース：お弁当や夕飯のおかずにおすすめ 鯛白身フライセット5,000円相当（2.0kg相当1尾分）
*すぐに揚げられる衣付き、冷凍でお届け
・5,000円コース：鯛刺身セット6,000円相当（2.0kg相当1尾分）
＊冷凍真空パックでお届け
・7,000円コース：漁師の奥様が下ごしらえした 鯛しゃぶ1万円相当（2.0kg相当1尾分）
＊しゃぶしゃぶ用薄造りを冷凍真空パックでお届け、自家製専用だし付き
・7,000円コース：島の漁師が食べるそのままの味付け 鯛茶漬けセット1万円相当（2.0kg相当1尾分）
＊冷凍真空パックでお届け
今後は、真鯛を販売するためにクラウドファンディングをスタートした上で、ECサイト、スーパーマーケット、飲食店等販売先を拡大し、『茜鯛』の資金集めを行う予定です。『茜鯛』の育成には数年掛かりますが、成功した折には改めてご案内いたします。
