長崎県の離島のブランド魚『茜鯛』復活を目指すプロジェクト5月7日開始。クラウドファンディングで目標金額500万円 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社まうまうのプレスリリース画像
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長崎県の離島「青島」だけでかつて育てていたブランド鯛「茜鯛」。島の持続的な漁業を支えるブランドとして復活を目指します。コロナを乗り越えて再び育てるご支援を、どうかお願い致します。6月15日23時59分59秒までに集まった支援を、全額ファンディングします。資金は『茜鯛』の育成と、販売先開拓に使用する予定です。出荷先を失って消えたブランド魚をもう一度蘇らせて、コロナ禍で苦しむ漁業の里に笑顔を取り戻します。

株式会社まうまう(本社:東京都練馬区 )は5月7日(金)、長崎県の青島のブランド魚『茜鯛』復活を目指し、クラウドファンディングでのプロジェクトを開始しました。目標金額は500万円。数年前に出荷先を失い、育成を断念せざるを得なかった『茜鯛』を復活させるためにご協力を求めるものです。

▼離島の幻ブランド『茜鯛』復活を支援してください!!|CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/399309


■長崎県松浦市の離島・青島名物だったブランド『茜鯛』

日本で9番目の水揚げ量を誇る長崎県松浦市の離島、青島でかつて育てていたブランド鯛『茜鯛』。もともと深い海域に住む鯛の生育環境を再現し、他にはない鮮やかな茜色と透き通った美しい身、ほどよい脂の乗りを実現していました。

『茜鯛』は自然に優しい独自配合の飼料を使い、いけすに黒いネットを掛け、鯛が本来生息している深い水域と近い環境で丁寧に育てる必要があります。飼料は食べ残しが少なく、長崎の美しい海洋環境にも配慮したもので、当然、価格は高く、育てる手間も掛かるため、育成には相当の費用が掛かります。数年前に出荷先を失い、コストもかかることから育成を断念せざるを得ませんでした。

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