ペットを箱詰めネット販売で死亡例も!中国でブーム”血まみれビジネス”の実態 (2/3ページ)

Asagei Biz

これが、ギャンブル好きな中国人の国民性にマッチしたのでしょう、当初玩具からはじまったブームが、飲食、コスメ、書籍と多くのジャンルに広がり、最近では『大人のおもちゃ盲箱』や『偽物ブランド盲箱』などのアングラモノが登場。そして、空前のペットブームを背景に現れたのが、生きたペットが入れられた『盲箱」だったというわけです」

ペット盲箱」には猫、犬、亀、ハムスターなどの小動物があり、価格も数十元から1000元と、さまざま。ただし、中国の郵便法では、生きた動物を宅配便で輸送することは違法だ。

「ところが、民間航空規則では、送り主が『予防接種記録』や『健康証明書』などの必要書類を手配し、認可されたペット輸送用の梱包材を使えば、動物を飛行機で輸送できてしまうんです。業者はそういった法律の盲点を突き、各地からペットを空輸。それを独自のルートで販売しているようです」(前出のジャーナリスト)

 とはいえ、ろくに餌も与えず、犬や猫の赤ちゃんに長旅をさせることから、途中、ストレスや病気で亡くなってしまうケースも多く、トラブルが後を絶たないという。

ペット盲箱は買った時には元気に見えても7日も経つと問題が現れてもしかたがない、ということから、『一週間ペット』とも呼ばれています。

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