人間の赤ちゃんを愛おしそうに見つめるメスのゴリラ。ガラス越しのやさしい交流が始める (1/3ページ)

image credit: youtube
これまでの研究で、霊長目ヒト科に属するゴリラは、同じくヒト科に属する人間と考えられている以上に共通点が多いことが明らかになっている。
それは、社会性という点だけでなく、母親となったメスのゴリラの我が子への愛情の示し方や母性そのものにおいても言えるようだ。
このほど、アメリカ・マサチューセッツ州にある動物園を訪問した親子が、ゴリラのブースを訪れた。すると母ゴリラが、人間の赤ちゃんに深い興味を示し、ガラス越しから愛情あふれる交流を試みようとしたそうだ。メイン州の『NBCニュースセンター』が伝えている。
Mother shares unique maternal bond with gorilla (FULL VIDEO)
・母ゴリラ、来園客の赤ちゃんに近づき交流を図る
5月9日、マサチューセッツ州フランクリンパーク動物園を訪れたエメリーナ・オースティンさんと夫マイケルさんは、生後5か月になる息子のキャニオン君を連れてニシローランドゴリラのブースへとやってきた。
眠っているキャニオン君を抱いてエメリーナさんがガラスの傍に近付くと、メスゴリラのキキが興味津々でガラスの近くにやって来た。
キキは、人間の赤ちゃんを見て母性をくすぐられたようだ。ガラスの傍から離れようとせず、キャニオン君をやさしく見つめ、触れたそうな仕草を見せた。