『レンアイ漫画家』胸クソ展開!衝撃的な過去に「トラウマになる」視聴者ドン引き

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

鈴木亮平が主演のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第7話が、5月20日に放送された。鈴木演じる刈部の過去が明かされたのだが、「トラウマになる」と視聴者をドン引きさせている。

同作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、〝ダメ男ホイホイ〟と呼ばれるアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)という恋に不器用な2人を描いたハートフルラブコメディー。あいこは刈部の指令を受けてターゲットの男性と恋愛して、その体験談をネタにして刈部が漫画を描いていく。

刈部は弟の純が亡くなったことから、純が男手一つで育てていたレンを引き取って一緒に暮らしている。第7話では、純の元妻・秋山美波(内田理央)が刈部の家に押し寄せてくる。レンを渡さないために刈部は奔走するが、そこで美波から衝撃的な刈部の過去が明かされた。

刈部は昔、美波に恋をしていたという。そんなある日、純と美波に呼びされて行った喫茶店で、美波の妊娠を告げられる。なんと相手は純。刈部は美波が自分に気があると思っていたために動揺する。実は純は、刈部が美波のことを好きだと知っていたため、2人をくっつけようとしたのだが、結果的に美波を妊娠させてしまったという。純と美波は「兄貴、ごめん」「ごめんね、せいちゃん」と謝り、刈部は「幸せになれよ、3人で」と口に。それ以来、刈部は恋愛をしなくなったそうだ。

「弟も美波も縁切りして良いレベル」

実の弟に好きな人を奪われ、妊娠するという重すぎる過去に、ネット上では

《美波も弟も最悪やん。そらトラウマになるわ》
《これ恋愛できなくなりますわ…》
《先週までわりと平和だったのに急にメロドラマ展開》
《刈部さんかわいそすぎ。そりゃ心閉ざすよ》
《この状況で、レンくん引き取るっていい人すぎるよ。普通なら絶縁して母親に引き取ってもらう》
《弟も美波も縁切りして良いレベル》
《弟はサイコすぎんか?》

などドン引きの声があがっていた。

コメディー的な作品で、突如明かされた胸糞悪い過去。刈部が救われる展開が待ち遠しい。

「『レンアイ漫画家』胸クソ展開!衝撃的な過去に「トラウマになる」視聴者ドン引き」のページです。デイリーニュースオンラインは、レンアイ漫画家鈴木亮平フジテレビドラマエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧