<発売40周年>なめらかな味わいで愛される『メイトーのカスタードプリン』の魅力【定番】 (1/3ページ)

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<発売40周年>なめらかな味わいで愛される『メイトーのカスタードプリン』の魅力【定番】

新商品が続々と出ては消えていく中、長い間人々に愛される定番商品がある。その1つが協同乳業『メイトーのカスタードプリン』だ。今年で発売40周年を迎える今、そのこだわりと努力の歴史を振り返りながら味わってみよう。


■牛乳と卵をたっぷり使ったこだわり天然素材のカスタードプリン。でも、発売当初は全く売れず…

協同乳業株式会社(東京都中央区)は、1953年(昭和28年)12月に創業した牛乳を軸とした商品を製造・販売するメーカー。日本初のあたり付きアイス「ホームランバー」や日本初の「テトラ牛乳」など、日本初のヒット商品を数々生み出してきた。

そして1981年(昭和56年)、ついに日本初となる本格的なカスタードプリン『メイトーのカスタードプリン』(1個入り)を発売開始。

同社の根幹技術である牛乳をたっぷりと使い、人工の凝固剤を使わない本格レシピで市場に参入した。
1981年に発売された当時のプリン。底が四角い容器に1個入りだった
発売から数年は全く売れず、工場を転々しながら細々と生き残っていたが、今ではお馴染みとなった2個入りパックや3個入りパックを発売すると徐々に売上をアップ。営業や広告を積極的に行い、当時の競合グリコの「プッチンプリン」を抑えトップへと躍り出た。
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