恋をするとキレイになるのは、本当なのでしょうか。

また、本当なら、なぜなのか理由も気になりますよね。

よく、マンガやドラマなどで「恋をするとキレイになる」というセリフがありますが、実際にはどうなの？と疑問に感じている人も多いはず。

本当のところはどうなのか、調べてみましたよ！

結論を言ってしまうと、恋をするとキレイになるというのは本当です！

恋をするとキレイになるというのは、あながち嘘ではありません。

その理由の1つ目が、女性ホルモンの分泌が増えること。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があるのですが、そのうち、「美」や「女性らしさ」に関係しているのがエストロゲンです。

恋をすると、ドキドキしたりワクワクしたり、毎日がとても楽しく充実しているでしょう？

こういう気持ちのとき、女性ホルモン（エストロゲン）の分泌量が増えると言われているんです。

エストロゲンの分泌が増えると、肌ツヤが良くなったり、髪の毛がキレイになるなどの嬉しい効果がたくさん！

恋をしているときに感じるドキドキは、エストロゲンの分泌を増やし、結果としてあなたをキレイにしてくれるのです。

恋をするとキレイになる理由2つ目は、前向きな気持ちで内面からの輝きをプラスしてくれること。

嬉しいことがあったときと、悲しいことがあったとき、あなたはどちらの方が前向きに過ごすことができますか？

恐らくほとんどの人が、嬉しいことがあったときと答えると思います。

嬉しいことがあったときは自然と表情も明るくなりますが、悲しいことがあったときは表情も暗くなるでしょう？

明るいときの方が、イキイキしていて楽しさが伝わってきます。

こういう気持ちは内面から溢れてくるものなので、自分でどうこうするのは難しいもの。

恋をしているときは基本的に楽しいので、そういう内面の輝きが表情にも現れ、「キレイになった」ように見えるのだと思います。

恋をすると、見た目も気持ちも明るくなり、キレイになれると言えるでしょう。

恋をするとキレイになる理由について、お話しました。

恋をして楽しい気持ちでいるときは、女性はみなキレイになれます。

ホルモンの働きや気持ちの問題ではありますが、キレイになったと言われるのは悪い気はしませんよね。

たくさん恋をしていい女になるというのは、間違いではないのでしょう。

あなたも素敵な恋をたくさんして、今よりももっとキレイになってくださいね。

（ハウコレ編集部）