江戸〜昭和時代の化粧文化を振りかえる電子展示「めーきゃっぷ今昔」を国立国会図書館が公開 (1/2ページ)

Japaaan

江戸〜昭和時代の化粧文化を振りかえる電子展示「めーきゃっぷ今昔」を国立国会図書館が公開

国立国会図書館のウェブサイトでは、国立国会図書館の蔵書を様々なテーマに沿って紹介する、ミニ電子展示「本の万華鏡」というコーナーが設けられているのですが、このコーナーにて「めーきゃっぷ今昔 ─江戸から昭和の化粧文化─」が公開されました。

新たに公開された「めーきゃっぷ今昔」は、江戸時代から戦後の昭和までの化粧文化の歴史をウェブ上で楽しめるコンテンツになっています。

化粧の意味や仕方は、その長い歴史の中で、文化、経済、政治など様々な影響を受けながら変化してきました。そうした変遷を、化粧のマニュアル本や浮世絵・写真などのビジュアル資料とともに紹介されています。

例えば戦時中の化粧品広告。

「江戸〜昭和時代の化粧文化を振りかえる電子展示「めーきゃっぷ今昔」を国立国会図書館が公開」のページです。デイリーニュースオンラインは、古文書ウェブサービス化粧カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る