「テレビは始まったら止まらない」関口宏との秘話も!三宅裕司×渡辺正行「初夏の爆笑ドリーム対談」〔後編〕 (3/5ページ)
渡辺 司会ということでいえば、三宅さんは『どっちの料理ショー』(日本テレビ系)、僕は『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)で、お互い、名司会者の関口宏さんと一緒に司会をしたことがあるじゃないですか。どうでしたか?
三宅 関口さんはバカなことをする人じゃないから、番組のために、それができるサブの司会を探してたんじゃないかな。
渡辺 ああ、そうですね。
三宅 たとえば、関口さんが何かをしたとき、「はいはい、おじいちゃん、それで終わり?」とか聞くと、「俺に“おじいちゃん”って言ったの、アンタが初めてだよ!」って突っ込まれたり(笑)。そういうのが、けっこうウケたんだよ。
渡辺 僕が教わったのは、テレビは始まったら止まらない、常にライブということ。『東京フレンドパーク』は生放送じゃないし、編集もされるけど、収録時間すべてがライブだという緊張感を持って、番組を作ることが大切ということですね。
三宅 『どっちの料理ショー』も、関口さんと俺が、それぞれの料理を提案して、ライブで勝負する感じだったね。関口さんがまた、勝つと「どうだ!」って顔をしてくるんだよ。それが悔しくて悔しくて(笑)。
渡辺 本気で喜ぶんですよね。ああいうところが素直というか(笑)。
三宅 実際に番組も盛り上がって、人気を集めたわけだから、関口さんはまさにプロのテレビマン。最初は役者だったけど、番組を作るほうが向いてると思うようになったんだろうね。