富士山が噴火したら!ハザードマップ改定でわかった最悪被害とは (2/2ページ)
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なかでも初詣スポットとして人気のある富士宮市内の浅間神社には最短14分で到達するとのシミュレーション結果も出ている。
また、溶岩流の到達範囲も以前周辺15市町から27市町村とほぼ倍増。新たに神奈川県の小田原市や相模原市、静岡市清水区なども加えられている。さらに火山灰の量も増える見込みで、房総半島を含む千葉県東部から埼玉県南部を覆う首都圏一帯は10センチ程度に及ぶと言われている。
「降灰により大規模な通信障害が発生することが予想されます。そうなればスマホなどで災害時に欠かせないリアルタイムでの情報が入手できなくなり、人的被害が拡大する恐れもあります」(前出・ジャーナリスト)
仮に前回と同規模の噴火が起きた場合、内閣府は首都圏を中心に2.5兆円規模の被害が発生すると試算。ただし、被害の拡大がすでに予想されている以上、経済への打撃もより深刻になることは避けられそうにない。
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