ひき逃げ被害、行方不明も…くたくた「警備員」のブラックすぎる労働実態 (3/3ページ)
今後、警備員の需要はますます低下していくでしょう。そんな中で他業界へ転職しようにも、警備職で培ったスキルや経験は何の役にも立たないとみなされ、なかなか就職先が見つからないのが現実。結局、転職も叶わぬまま時間だけが経ち、沈みゆく業界に必死にぶら下がって生きていく。運良く警備の仕事を続けられたとしても、不規則な生活リズムが続いて不眠症や生活習慣病、腰痛などを患う人も珍しくありません」
市場の原理として、警備員を必要としている人がいるから警備業界は成り立っている。人々の安心や施設の安全を支えてくれる彼らに、尊敬と感謝の念しかない。
(橋爪けいすけ)
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