自分の家の入口に車を停められた農場主が激怒、重機を使って車をひっくり返して強制撤去

自分の土地に他人が車を駐車していたら良い気はしないだろう。ましてや家の出入りの妨げになる場所ならばなおさらだ。
イギリスで、家の門の前の所有地に車を停められた農場主が激怒して、重機で車をひっくり返して強制撤去するという事案が発生した。
ここに至るまでは紆余曲折があったのだろうが、動画は上半身裸の男性が農夫ともめており、スマホで誰かと連絡をとりつつ、重機を蹴りまくっているところから始まる。
Angry farmer flips car that parked on his land!・所有地に車を停められ農場主激怒、重機で強制撤去
ロバート・フーパーさんが所有する、ダーラム州バーナードキャッスル農場のゲート前の私有道に、若者たちの車が何台も無断駐車していた。
フーパーさんは車を移動するよう忠告したが、まったく従う気がないようだった。そこでフーパーさんは、自分の手でこの問題を解決することを試みた。
ゲートを塞いでいた車を重機で強制撤去させたのだ。テレハンドラーを操縦し、止めてあったシルバーの車を移動させようとするフーパーさん。
この車の持ち主である上半身裸の若者はずっとスマホでそれを撮影し続けていたが、フーパーさんの重機が自分の車に触れると激しく重機を蹴った。

ここまでされたらもう止まらない。フーパーさんは車をひっくり返して通りに押し出しだ。

若者は撮影を続けながらも相当頭に来たようで、フーパーさんに襲い掛かっていったが、フーパーさんは重機のアームで若者を押しのけた。

フーパーさんがここまでするほど、無断駐車した若者たちの態度は相当ひどいものだったのだろう。とは言えフーパーさんのしたことは器物破損であり犯罪行為である。しかも重機で若者を押し倒しているので傷害罪も適応される可能性がある。
現在警察はこの事件を調査中とのことだが、FacebookやTwitter、Snapchatなどにこの動画が投稿されると、「農夫はやりすぎだ」、「反社会的な行動をする若者を制するのを見るとすっきりする」、「農夫の行為は明らかな犯罪であり損害賠償が発生する」、「一歩間違えば重機で若者を殺していたかもしれないと思うとゾっとする」など様々なコメントが寄せられた。
しかし、多くの人はこの農場主に同情的で、もし彼が自分の行為で何らかの損害賠償を負うことになったら、募金活動に協力するといった声も上がっていた。