『RIZIN』朝倉未来“失神シーン”がトラウマに…「放送事故どころじゃない」

まいじつ

『RIZIN』朝倉未来“失神シーン”がトラウマに…「放送事故どころじゃない」

6月13日、日本最高峰の格闘技の祭典『RIZIN.28』がフジテレビ系にて放送された。〝路上の伝説〟として知られる朝倉未来の衝撃映像に、ネット上では「怖すぎる」と悲鳴があがっている。

28歳の朝倉は今回、静岡県磐田市在住の日系ブラジル人の31歳、クレベル・コイケと対戦。第1ラウンドは、柔術を得意とするクレベルを警戒しながらも打撃を重ね、クレベルがふらっとよろけるシーンが。しかしこのまま朝倉有利と思われた第2ラウンドで悲劇が起こる。

クレベルは朝倉の右腕をつかむと、そのまま足で朝倉の首を締め上げていく。朝倉は必死に抵抗するもグラウンドに引き込まれて動けなくなってしまう。そして数秒その状態が続くと、レフェリーが慌てて1本を宣告し、クレベルの勝利が決まった。

「ホラー映画より怖い」

クレベルの技から解放された朝倉は、仰向けのまま瞳孔が開いており、失神していたようだ。地上波のプライム帯で、人が締め上げられて失神する映像の放送は、当然ながらお茶の間に衝撃を与え、ネット上では

《ガチ失神見るの怖すぎるわ。 失神ってわかってても死んだかと思った》
《たまたま見てただけの素人やけど失神負けとかRIZIN怖すぎる…ホラー映画より怖いわ》
《失神シーンだけでも怖いけど、地上波で格闘技のライブ配信は危ない気がするな》
《人が目開いて失神する瞬間初めて見てそれが朝倉未来で本当にトラウマになった10分間でした》
《生放送で失神KOで万が一人が死ぬところ見せられたらと思うと怖くて観れない。放送事故どころじゃなくテレビで生放送で格闘技出来なくなるぞ》
《初めて失神見て泣いた。怖かったー。びっくりした。びっくりして泣くもんだ》
《白目剥いて失神が頭から離れない。トラウマってこーゆーのなんだね》

といった恐怖の声が殺到していた。

規制がどんどん多くなっている地上波放送だけに、この件も大きな問題になるかもしれない。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

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