伊藤沙莉が語った一家離散の幼少期、母への恩返しに絶賛の声! (2/2ページ)

アサジョ

 突然、キラーパスを受けた兄・俊介。番組からその経緯を知らされると、「初耳ですね。いいんですけど、頑張りますけど、僕も。でも、あいつの金銭感覚でいったら無理です。(ギャラが)全然違いますからね。(ローンは)払います。長男ですし」と兄らしさを見せつつ、「でも、なんで赤の他人からこれを聞かされなきゃいけない? 実家のローンの話を」と不満の表情も浮かべていた。

「かつての壮絶な体験を明かし、そうした背景によって家族間のつながりや家に対する思い入れの強さを語った伊藤。母と伯母への恩返しとして、27歳にして実家の一軒家購入を検討する羽振りの良さを見せ、ネットでは『応援したくなりました』『この歳でローン組めるってすごいな』『幼少期のことを聞いてビックリしましたけどお母さんや伯母さんと一緒に幸せになってもらいたいです』『苦労したけど絆が深まったいい例ですね。親孝行ローンのリレーか、いい兄妹だなぁ』などの声が集まりました。伊藤は過去に俊介とルームシェアをしていた時期があり、その際の家賃は伊藤が22万円、俊介が4万円の支払いという内訳。俊介は、『このバランスが、僕がギリギリ兄でいられるバランス』だったと説明していますが、今後はより大きな責任を背負っていくことになりそうで、世間からは『お兄ちゃん、いいところまで行くかなぁ』『お兄ちゃん、頑張って』などのエールが送られています」(テレビ誌ライター)

 妹からは“ヒモ兄ちゃん”と呼ばれ、昨年7月、同居していた部屋から引っ越しをする際には、全てのバスタオルを持っていってしまうセコさを暴露された俊介。ここ数年、芸人としての知名度は飛躍的に向上し、今年2月からはメガバンクのCMにも起用されるなど、その勢いはうなぎ上り。沙莉と協力しながら、なんとかローンを完済してもらいたいところだ。

(木村慎吾)

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