AIの学習コストを「従来の10分の1(当社比)」に低減する、製造業向け 部品識別AIソリューション(AI²)次世代版の提供を開始 (1/3ページ)

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エイムネクスト株式会社のプレスリリース画像
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エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は本日、製造業向けにAIを活用した部品・製品の識別、簡易検査を実現するソリューションAI²(AIスクエア)の次世代版の提供を開始しました。次世代版では、部品の設計データから学習を行う事で、写真撮影などの手間が省け、学習に必要な工数を大幅に削減しました(当社比で従来の10分の1以下に削減)。また複数AIによる最適な判断ロジックを構築し、必要に応じて人が最終判断を行うステップを組み込む事も可能となり、過度な投資をせずに、より精度の高い判断をサポートする事が可能になりました。

エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は本日、製造業向けにAIを活用した部品・製品の識別、簡易検査を実現するソリューションAI²(AIスクエア)の次世代版の提供を開始しました。

エイムネクストでは、2008年から世界に先駆けスマートファクトリーの提唱と、顧客先での実現を行ってきました(「スマートファクトリー」はエイムネクスト株式会社の登録商標です)。

少子高齢化、製造拠点の海外への移転が進むなか、製造現場、ものづくりを熟知したベテランの作業員の確保は難しくなりつつあり、ベテラン(人)に依存せず、生産性や品質を確保したものづくりを推進していくためのサポートツールの一つとして、AIを活用した、部品・製品の識別、簡易検査ツールを提供してきています。今回、学習コストの大幅な削減と、認識精度を向上が可能となる新バージョンの提供を開始します。

■    部品識別ソリューションAI²の製造現場でのメリット
・現品票がない部品(伝票などを添付しづらい部品)をその場で簡単に識別
→ 誤部品の組付け防止、部品特定の為の作業削減

・部品現品から、必要な関連情報の取得
→ 部品番号の識別と入力作業が不要になることで、現場では情報取得が容易になり、情報活用度合いの向上による様々なメリットが受けられます。

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