綾野剛の“容姿”完全復活!『恋はDeepに』がやらかした大失態とは? (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

石原さとみと綾野剛のW主演ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の特別編が、6月16日に放送された。本編放送中は綾野の〝容姿激変〟が話題になった同作だが、最後にまたカッコイイ姿を見せて視聴者を安堵させたようだ。

同作は、海洋学者・渚海音(石原)とツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)のラブコメディー。海岸に巨大マリンリゾートを建設しようとする倫太郎だが、海音は魚たちの暮らしを守るため、リゾート開発チームに専門家として参加することになる。

本編の最終回では、恋人関係になった海音と倫太郎だが、実は人魚だった海音が海へと帰っていったため離れ離れに。倫太郎はその後、海の近くでペンションを開き、3年後に海音と再会して物語は終わった。

今回の特別編では、そんな2人が再会するまでの〝空白の3年間〟が描かれることに。とはいえ、3年間に大したイベントはなく、あっという間に「3年後」という雑なテロップと共に、本編の最終シーンまで時は戻ってきた。

『恋はDeepに』爆死の戦犯がついに判明?

3年後のシーンでは、これまで作中でずっと茶髪だった倫太郎が黒髪になっている。すると視聴者から

《綾野剛、黒髪の方がカッコいい》
《黒髪にすると目の浮腫みがマシになる! 不思議》
《綾野剛は黒髪の方が圧倒的にかっこいい》
《綾野剛は! 黒髪でこそ! 美しく輝くのです!》
《黒髪の綾野剛やばいな…破壊力よ…》

など絶賛の声が相次いでいた。

「同作の綾野は、視聴者から容姿のおかしさを度々指摘され、中には『全然カッコよくない』『スピードワゴンの小沢みたい』などと厳しい言葉も飛んでいました。しかし黒髪に戻したことで評価が一変したことから、〝容姿激変〟の原因は似合わない茶髪にあったのだと考えられます。だとすれば、綾野を茶髪にさせたスタイリストは、同作の戦犯とも言えるかもしれませんね」(芸能記者)

散々な脚本のせいで〝令和最低ドラマ〟とも評されている『恋はDeepに』。せめて綾野がずっと黒髪だったのならば、もう少し見ていられるドラマになっていたのかもしれない。

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