【バッグの中身】パパッと仕事をこなす女性起業家の必需品12選 (1/2ページ)
取材・文:ameri 撮影:洞澤佐智子 編集:照井絵梨奈/マイナビウーマン編集部
「せっかちな性格なので、パパパっと荷物を入れられるバッグを持つことが多いですね。オフィスを持たずに仕事をしているので、移動中でも仕事ができるよう、必要なものは全部持ち歩いています」
そう話してくれたのは、株式会社papapa marketing(パパパマーケティング)を経営する中西由貴さん。会社員としての経験を活かして起業し、現在はスタートアップ企業から大企業までさまざまな企業のWebマーケティングのサポートを行っている。多忙な毎日を送る中西さんにバッグを見せてもらった。
中西由貴さん(34歳) Webマーケティング会社「papapa marketing」代表取締役。大手ERPパッケージメーカーで開発・導入コンサル部門を経て、Web業界に転身。2020年1月に起業し、企業のSNSアカウントやYouTubeチャンネルのグロースを請け負う。
「社名にも採用しているように、『パパパっと問題を解決すること』をテーマにWebマーケティングのコンサルティングをしています。
サービスやSNSアカウントのグロースをするお手伝いをしているのが中心。競合調査を行い、どのように伸ばしていけば良いかアドバイスをするのが基本ですが、時には記事や動画などのコンテンツ制作も担当しています」
そんな中西さんは現在、東京に本社を置きつつ、新潟で仕事をしているという。
「コロナ禍以前は東京を中心に、仕事がある時だけ新潟に行っていました。コロナ禍をきっかけに、現在は住みやすさを優先して新潟に移住。東京のクライアント様とはウェブで打ち合わせをしています」
取材や撮影などで東京に出向く必要がある場合、長距離の移動が発生する彼女のバッグに詰められたこだわりを尋ねてみた。
彼女が現在愛用しているしごとバッグは、THIRD MAGAZINEのカゴバッグ。