全国でも珍しい伝統的な「一丁焼き」のたいやき店が、業界初のチルド配送による「おとりよせたいやき」の実現に向けクラウドファンディングに挑戦 (2/3ページ)

バリュープレス



*たいやき ともえ庵「全国一丁焼きのたい焼き店一覧 2018」: http://www.tomoean.net/icchoyaki_ichiran2018/

■“お家で焼き直して美味しい”を追求し、最適なつぶあんを開発
たいやき ともえ庵では、あくまでも一丁焼きにこだわったたいやきのみを提供。薄い皮と極限まで甘さを抑えたつぶあんが支持を集め、地元ではよく知られる店になっています。また、テレビドラマ『うちの娘は、彼氏ができない!!』(日本テレビ)に出てくるたいやき店の監修を務めるなど、活動の場を着々と増やしています。

たいやき ともえ庵の店舗は、東京都杉並区の1軒だけ。都外など遠くから気軽に来店するのは現実的に難しく、地方発送を望む声が多く寄せられていました。そこで、数年前から通信販売ご家庭で電子レンジとオーブントースターを使って温め、焼き直して美味しく食べられるたいやきの実現にとりくんできました。焼き直しの際の弱点であるつぶあんの水分が飛ぶことを解消し、試作を繰り返しようやく地方発送できる「おとりよせたいやき」の目処が立ちました。

配送方法は、チルド(冷蔵)。通信販売されているたいやきは冷凍配送が普通ですが、味の低下が避けられないため、鮮度が維持できる冷蔵で提供することにしました。

■リターンには、巨大な「リアルたいやきクッション」やコロナ禍でバズった「たいやきマスク」も用意
通信販売の実現に向け、選んだのはクラウドファンディングです。業界で初めての品質と鮮度にこだわった「おとりよせたいやき」の取り組みについて広く知ってもらいたいと、初めてチャレンジしました。

コースは1,000円~10,000円。
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