ビジネスに生きる「稼ぐ」話術 人を動かすための5つのステップとは (1/2ページ)

新刊JP

『稼げる話術』(鴨頭嘉人著、宝島社刊)
『稼げる話術』(鴨頭嘉人著、宝島社刊)

ビジネスの現場で「言葉」は大事なもの。
言葉によって自分の思いを伝えたり、誰かの計画を正確に把握したりといったことは、ビジネスにおいては「稼ぐこと」に結びつく。稼ぐためにも言葉は大切なのだ。

「言葉」を正しく使うためには、うわべだけではないない本質的なコミュニケーションをとる必要がある。そして、「伝達力」「聴く力」「洞察力」「承認力」などのスキルが備わって初めて、ビジネスで生きる本物のコミュニケーション力が身についたと言えるだろう。

■ビジネスに生きる「稼ぐ」話術 人を動かすための5つのステップとは

これらのコミュニケーションスキルを構築するベースとなるのは相手を考える気持ちだ。どれだけ話術のスキルを磨いても、気持ちがこもっていないコミュニケーションは相手の心を掴めない。

『稼げる話術』(鴨頭嘉人著、宝島社刊)では、上記のスキルを理解し、日常で実践することで本物のコミュニケーションを取る方法を紹介する。

ビジネスの場では、交渉相手にうまく伝達することができて実利につながるが、相手に何かを「売る」「すすめる」ときの話し方には「型」がある。本書では、その型を5つに分類している。

1.問題を投げかける
2.解決策を出す
3.根拠を提示する
4.未来を語る
5.行動に促す

の5つである。

深夜放送のテレビショッピングを考えてみよう。
「最近、夏バテで…」と最初に「問題」を投げかける。

「でも、この果汁ジュースを飲めば大丈夫!」と次に「解決策」を出す。

「なぜならこの果汁ジュースは無農薬の純度100%で、実験の結果、皮からもきれいになる効果が得られました。だから、体にも安全なんです!」と3番目に「根拠」を提示する。

「この果汁ジュースを飲むようになって、シワがなくなりました」と4番目に「未来」を語る。

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