松本人志、浜田雅功との“不仲時代”を告白「目を見ないときあった」

デイリーニュースオンライン

『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより
『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより

 6月25日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、MCのダウンタウン・松本人志(57)が相方・浜田雅功(58)との“不仲時代”を語った。

 この日は、お笑い芸人の陣内智則(47)とケンドーコバヤシ(48)が進行を務め、ゲストには元プロ野球選手の新庄剛志(49)、元AKB48でタレントの峯岸みなみ(28)、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(39)、元カリスマキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えり(33)がゲスト出演。

「人生の分岐点、どう乗り越えた?」というトークテーマで、陣内から「松本さんってずっと売れてるイメージがある」との声があがると、「いやいや、そんなわけないやん」と松本。18歳で芸人になり今年で40年を迎えるが「40年沈まない人なんてこの世におるわけない」とキッパリ。松本は「浜田との関係もあんま良くないときあったし。ほんと目を見ないときあったし」と過去の“不仲時代”を明かし、出演者を驚かせた。

 1989年から続いている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)について、松本は「フリートークやったときも、途中から、だんだん関係がおかしくなってきて、30分番組なのにあいつ15分で終わろうとする。『もうええやろ』って帰ろうとする」と、当時の浜田の様子を語り、「ええわけないやん!(尺が)足りひんし。で、一触即発でケンカになるし」と告白。

 また『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)でも、浜田は途中から「コントやりたくない」と拒否していたようで、松本は「朝まで浜田がどうやったら生きるかっていうのを一生懸命……あんまりあいつに負担がかからないようなのを考えて。『これやったらたぶん大丈夫だし、もし浜田がここに引っかかったらこう言うてくれ。でも、もしかしたらこう言うかもしれんから、その時はこういう風に言ってくれ……』って」とスタッフと試行錯誤しながら浜田に提案していたと回顧。しかし、それでも「最終的に浜田が『NO』っていうときあった」と振り返り「あいつクソみたいなやつ!!」と絶叫していた。

「さらに、ここで新庄から『ごっつ』が急に番組終了になった理由について『あれって野球の延長のせい?』と質問すると、『そうですよ。ヤクルト戦』と認めた松本。当時、夜8時の枠で放送されていた『ごっつ』ですが、プロ野球の延長で急に放送がなくなった際、松本に何の連絡もなかったことから『ちょっと血気盛んな頃やったんでプチッときちゃって、“止めじゃー!”って』と、番組終了の真相を明かしていました」(芸能ライター)

 幼なじみで仲がいいイメージのあるダウンタウン。それゆえ、視聴者からは「浜ちゃんとの不仲時代の話、めったに聞けないから新鮮」「やっぱ松ちゃんのほうが昔から真面目なんやなぁ。そう考えたら浜ちゃん、ずいぶんと丸くなったよね」「ごっつはほんと伝説的だったからな〜、野球が理由で終わったのは悲しかった。でも浜ちゃんの気持ちや真相が知れてスッキリw」などの声が集まっていた。

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