光触媒コーティング剤PGSコートS 新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認 ~奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座での実験で立証~ (4/5ページ)
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検出限界値:<1.00E+01PFU/sample
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減少率(%)は小数点第4位以下切り捨て
〇まとめ
本試験で使用した光触媒加工したポリエステル布(PGSCOAT-S)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に接触させると不活化することが判明した。本試験品を使用することにより、表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に有効である可能性が考えられた。なお、空間に浮遊するウイルスへの効果、人体への影響については検証を行っていない。
■光触媒とは
光触媒とは太陽光などの光を吸収することにより、触媒(化学反応において特定の反応を促進させること)として働く物質のことです。植物が太陽光を吸収することで二酸化炭素と水からデンプンと酸素を作り出す「光合成」も光触媒のひとつで、この場合は葉緑素が触媒となっています。