光触媒コーティング剤PGSコートS 新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認 ~奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座での実験で立証~ (1/5ページ)

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株式会社PGSホームのプレスリリース画像
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自社製品「PGSコートS」の新型コロナウイルス不活化試験を、奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座に依頼しておりました。
今般、この試験結果により、同製品が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ウイルスを99.99%不活化させることが証明されました。



株式会社PGSホーム(本社:大阪市東成区、代表取締役:池口 護)は、自社製品「PGSコートS」の新型コロナウイルス不活化試験を、奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座に依頼しておりました。
今般、この試験結果により、同製品が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ウイルスを99.99%不活化することが証明されました。

■当社製品概要
当社は1983年の創業以来「お客様からの信頼と共に発展する」に基づき、戸建住宅の外壁塗装事業を中心に展開しております。光触媒に着目し、研究員と様々な協議や実験等を重ねて商品化された「PGSコート」や「PGSコートS」は有機物を分解する能力が非常に高く、コーティングした外壁の汚れや悪臭、細菌を分解することができることから、多くのお客様に喜んでいただいております。
※分解活性指数は光触媒工業会の性能判定基準である5nmol/L/minを大きく上回る19.6 nmol/L/minという結果が出ています。

■試験実施の背景
以前から販売している外壁塗装の仕上げ用コーティング剤「PGSコートS」は光触媒コーティング剤で、インフルエンザウイルスを分解・無害化することが一般社団法人日本食品分析センターでの試験で立証されていました。今回は、新型コロナウイルスへの効果を実証するための試験を、奈良県立医科大学医学部微生物感染症学講座において行いました。

■実証試験の概要
光触媒加工したポリエステル布と未加工のポリエステル布に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を塗布して比較する試験を実施しました。
どちらにも白色蛍光灯を照射し一定時間静置後に回収。回収液を用いてウイルス感染価を測定したところ光触媒加工したポリエステル布には新型コロナウイルスは残っておらずゼロに近い数値となりました。

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