深田恭子を追い込んだ「梅毒映画」撮影中止の大騒動(3)イベントでは生気がなく… (2/2ページ)

アサ芸プラス

主演映画「劇場版ルパンの娘」(東映)の公開を10月15日に控えているのだ。

「復帰が見込めない場合は、舞台挨拶やPRのためのテレビ出演は、他の共演者の皆さんが『深田さんへの想いを語る』といったテイストで進行すると思います」(配給会社関係者)

 96年のデビュー以来、25年にわたって芸能界の最前線で活躍し、どんな仕事でも真摯に取り組んできた深田は、「婦人公論」(19年7月23日号)のインタビューでこう発言している。

「私、物事を途中で投げ出したことがないんです。というよりは、投げ出せなくって」

 そんな責任感の強い仕事ぶりを支えてきたのが、不動産会社シーラホールディングス会長の杉本宏之氏だ。19年1月の交際発覚から沈黙を貫いてきたが、6月23日、同社の新サービス「利回りくん」に関する会見で、ついに口を開いた。

「記者からの質問で『プライベートで支えたい人はいますか』との質問に『お答えは難しいんですけど、支えていきたいですね』と、正式に交際を宣言しました。お互い向かいのマンションに住んでおり、頻繁に行き来しているので、半同棲状態で面倒を見ているようです」(スポーツ紙記者)

 深キョンの復活と「梅毒映画」の完成が待ち遠しい。

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