石橋貴明のツイッターが“好感度”バツグン! 他の大御所との決定的な違い

まいじつ

石橋貴明のツイッターが“好感度”バツグン! 他の大御所との決定的な違い

SNSをはじめてしまったことで好感度を落とす芸能人が多い中で、『とんねるず』石橋貴明のツイッターが好感度高いと話題になっている。

『とんねるず』は2018年3月に、コンビで唯一のレギュラー番組であった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了。原因は、高い制作費とそれに見合わない視聴率の低さ。石橋の〝ハラスメント気質〟な芸風は時代に合わないとされ、世間からは〝オワコン〟扱いされてしまった。

しかしその後、石橋は再起を果たす。2020年6月より開設したYouTubeチャンネルが大ヒット。わずか1カ月程度でチャンネル登録者数は100万人を超え、芸能界でも屈指の人気チャンネルとなったのだ。

そしてYouTubeチャンネルを開設した際に、同時に立ち上げたツイッターが今、好評を博しているという。

ただの趣味アカとなっているツイッター

石橋のツイッターはそもそも更新頻度が低く、内容は《大谷さぁーーーーん!!! もうボンズ超えの打球の速さ!!! ロケット弾!!!》《こんな瞬間を見れるとは!!! 松山君おめでとう!!!》《メジャー開幕! お客さん入れて盛り上がりますね! 見に行きたいです。来週はマスターズも。毎日早起きです!》など、自身が好きな野球やゴルフに関する話題が多い。あとはたまに番宣をしているだけなのだが…。

大谷さぁーーーーん!!!
もうボンズ超えの打球の速さ!!!
ロケット弾!!!

— 石橋貴明 (@ishibashi_desho) June 30, 2021

「大御所クラスの芸能人のツイッターは、世間に物申したり、お節介な言葉をかけたりなど、煙たがられてしまうパターンが多いのです。代表的な例は、『さまぁ~ず』三村マサカズですね。また、ツイッターを通じて一般人と喧嘩している芸能人も多い。そんな中、石橋は楽しく趣味のツイート。これがイメージとギャップがあり、好感度アップの要因となっているようです」(芸能記者)

ネット上では石橋のツイッターに対して

《石橋貴明と三村マサカズ、ツイッターだとテレビのイメージと真逆な感じだから面白いわ》
《とんねるずはどっちも有能だわ。何をしたら人望を失うか経験で理解してるんだろうな。普通はSNSで我慢できずにボロ出ちゃうけど、とんねるずはどっちもボロ出さない》
《節度だけでしっかり評価稼いできてた人はやっぱりちゃうな》

といった声があがっている。

成功者はやはり、心の余裕が違うのだろうか。

「石橋貴明のツイッターが“好感度”バツグン! 他の大御所との決定的な違い」のページです。デイリーニュースオンラインは、石橋貴明三村マサカズ好感度とんねるずツイッターエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧