『乃木坂46』人気メンバーの“告発”が闇深い…! 引退前に意味深な言葉

まいじつ

『乃木坂46』人気メンバーの“告発”が闇深い…! 引退前に意味深な言葉

『乃木坂46』からの卒業、および芸能界引退を表明した大園桃子の本音が、ファンの間で「闇が深い」と波紋を広げている。

大園は7月3日深夜に公式ブログを更新し、グループからの卒業・芸能界引退を発表。《3期生として乃木坂に加入して、優しさに触れ、幸せで、うれしくて、乃木坂に入っていなければこんなすてきな瞬間を味わうことはできなかっただろうなということも沢山》など、これまでの軌跡に思いを馳せた。

しかしその直後、ブログには《毎日泣いて、光が見えなくて、乃木坂に入っていなければこんなに辛くて怖い思いをしないですんだのになということも沢山》との文章が。一応、《どちらの感情も味わった約5年間でした》とはしているものの、筆舌に尽くし難い経験をしたことを暴露したのだった。

「こんなに辛くて怖い思い」からにじむ壮絶な“闇”

ファンが気になったのは、この赤裸々な心情につづられていた「こんなに辛くて怖い思いをしないですんだのに」という部分。その一文は「乃木坂」での活動がいかに凄惨なものであったかを物語っており、ネット上で

《辛いってのはわかるけど、怖いって何だ?》
《坂道はなんかじめっとしてて表に出てこない闇を感じる》
《号泣で握手会中止とかよくスレ立ってた子だよな》
《興味深いな 誰かが普通の人には経験できないことが経験できる、つってたね芸能界》
《同郷の大先輩の宮脇咲良が言ってたな これからアイドルを目指す子たちへ「悪い人に騙されるな」って》
《乃木坂って今一番闇深いな 文春&センター経験者卒業とかw》
《メンバーが定期的に病む坂道の闇は深い》

など、大きな波紋を広げたのだった。

「ファンが喜ぶので仲良しアピールをしているだけで、裏ではライバル意識からバチバチにやり合うのがアイドルグループの常。姉妹グループの『欅坂46』(現『櫻坂46』)は、今泉佑唯がイジメを苦に卒業していたことが『文春オンライン』で証拠とともに告発されています。政治まで動く大事件となった『NGT48』の暴行事件も、被害者の山口真帆が一部メンバーから妬まれており、犯人をけしかけたことで起こったと各種報道で明らかになっています。これだけのケースがある中で『乃木坂』だけ例外だなんてことはあり得ないでしょうし、大園にも業界そのものから身を退くほどの仕打ちがあったのでしょう」(芸能ジャーナリスト)

メンバー間でイジメでもあったのか、偉い人への接待が苦だったのか…。いずれにせよ、卒業ではなく引退を決断するほどの〝何か〟が頻繁に起こっていたのは間違いない。

【画像】

diplomedia / Shutterstock

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