マツコ・デラックスが“日本のロック”を語って絶賛の声!「音楽の造詣が深い」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

7月6日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)は、音楽について特集。番組内でマツコ・デラックスが語った〝音楽史観〟に、絶賛の声が寄せられている。

この日の番組では、日本の歌謡史を彩ってきた〝ガールズバンド〟にフォーカスを当て、掘り下げていくことに。識者として『SHOW-YA』の寺田恵子と海外でも活躍しているギタリスト・SAKIが登場し、それぞれ音楽について語っていった。

TBS「マツコの知らない世界」7/6(火)よる8時57分~
寺田恵子&SAKI出演!いよいよ明日放送です!
”ガールズバンドの世界”にご注目ください!!#マツコの知らない世界 #TBS #SHOWYA #寺田恵子

<番組HP>https://t.co/r3vvK0OmgOhttps://t.co/IHjxEhWIel

— SHOW-YA (@showyaofficial) July 5, 2021

とくにSNSで注目を集めたのが、マツコの音楽史観。マツコは新時代のガールズバンドに対して、「海外でも受けそうだなって思う」「残念なのは海外もバンド下火じゃん、いま」と見解を述べる。これに寺田も同意し「ロック全体が…」と顔を曇らせ、豊富なジャンルの台頭によってバンド音楽が衰退していると語っていった。

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