松村沙友理、乃木坂46屈指のエンターテイナーが歩んできた10年の軌跡 (3/4ページ)

日刊大衆

(『EX大衆』では「乃木坂46 さゆりんご軍団 妄想ノート」として連載が組まれていた)。また、生田絵梨花とのユニット「からあげ姉妹」も、10thシングル『何度目の青空か?』の個人PVに始まり、今や『ポケットモンスター』(テレビ東京系)の主題歌『1・2・3』を担当するまでに活躍の規模を広げていった。

 『モデルプレス』のインタビューでは「人生でやりたいことがいっぱいある人でいたい」と語っていた松村。プロデューサーとしてユニットを結成したことはもちろん、周りを巻き込みながら色々なことを実現してきたのも、好奇心という原動力があってこそだった。

 また松村はバラエティにおいてもとりわけ爪痕を残してきたメンバーでもある。2012年に『乃木坂って、どこ?』で行われた企画「秋元真夏を徹底解剖&団結力UPゲーム」では、大縄跳びで妥協するメンバーに詰め寄ったバナナマン設楽統に対して「妥協じゃないです。方向転換です!」と即座に反応をしたり、2017年にはタイのロケに行くメンバーを決める際に「お尻、半分くらいなら出します」と衝撃的な発言をしたりと、機知に富んだ発言を連発し、番組を大いに盛り上げてきた。

 さらに松村は「大食いキャラ」としても強烈な印象を残してきた。

「松村沙友理、乃木坂46屈指のエンターテイナーが歩んできた10年の軌跡」のページです。デイリーニュースオンラインは、佐々木琴子伊藤かりん寺田蘭世設楽統中田花奈エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る