「辛口原酒」×「木桶醗酵」!銘柄「龍勢」を掲げる藤井酒造が大正期に使われた木桶で醸すお酒「龍勢 BAILA 木桶醗酵 特別純米」が新発売 (3/5ページ)

バリュープレス



■「龍勢」を掲げる藤井酒造が醸す、新たな味わい
これまでも、様々なバリエーションを創り出してきた「Craft Sake」に、新たに加わった商品が「龍勢 BAILA 木桶醗酵 特別純米」。薬師如来に仕える十二神将の一神「波夷羅大将」がモチーフになっています。
波夷羅大将は十二支の龍の守護神であるとも言われており、「龍勢」を掲げる藤井酒造とのコラボレーションにより生まれた新しいお酒の名称として、今回龍に縁のある「BAILA」と名付けました。

■大正期に藤井酒造で使われた「木桶」を使った酒造り
藤井酒造では「原点回帰の酒造り」の一環として、大正期に使用した仕込み用木桶を組みなおし、新たな酒仕込みに使用しています。これは、自然と共存共栄で発展してきた日本文化を大切に後世に残し伝えようという藤井酒造の思いを込めた取り組みの一つです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzUyODcjNzA5MjBfRmpiWEFHWU9qWS5qcGc.jpg ]

「龍勢 BAILA 木桶醗酵 特別純米」も、その木桶で仕込まれました。3000Lの大樽で仕込まれた「BAILA」は、マニアックで「とがった酒」ですが、藤井酒造の特徴が際立つ1本です。

■栄えある歴史を守りながら、「原点回帰の酒」を探る「藤井酒造」
江戸末期文久三年(1863年)創業。瀬戸内の海に面した風光明媚な広島県竹原の町中に所在しています。「第一回全国清酒鑑評会」から最優秀第一位を獲得して以来、食中酒であることを強調しつつ、新たな顧客層へもアプローチを行ってきました。

現在は海外11か国への輸出も行っており、インターナショナル・ワイン・チャレンジ、Kura Masterといった海外のコンクールでも多数の受賞歴を誇ります。
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