矢野・阪神VS原・巨人「優勝するのはどっちだ!?」(1)クロマティを彷彿させる (2/4ページ)

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丸効果もあり、2番ウィーラー(34)、3番丸、4番・岡本和真(25)、5番・坂本勇人(32)の主軸打線が安定しています」

 復調の丸の活躍が「今後の巨人の首位奪取のためには不可欠」と言うのは、阪神と巨人の両チームに在籍経験のある広澤克実氏だ。

「6月終了時点での丸の打率は2割7分3厘ですが、本来のフォームを取り戻せば3割を打つバッターです。テイクバックの際のヒッチ(一度グリップを下げてからトップに上げる予備動作)が、まだ彼本来のフォームに合っていません。好調時のテイクバックなら3割到達可能です」

 規定打数である400打数で3割を打つには120安打が必要。しかし、10本足りない110安打の成績にとどまれば、打率は2割7分5厘となる計算だ。この10本の差を埋められるかが、丸の復調を占うバロメーターとなりそうである。

 一方、1、2番打者の出塁率の高さがチームの躍進につながっていると解説するのは、巨人OBの駒田徳広氏。

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