矢野・阪神VS原・巨人「優勝するのはどっちだ!?」(1)クロマティを彷彿させる (1/4ページ)

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矢野・阪神VS原・巨人「優勝するのはどっちだ!?」(1)クロマティを彷彿させる
矢野・阪神VS原・巨人「優勝するのはどっちだ!?」(1)クロマティを彷彿させる

 4月に8連勝をするなどスタートダッシュに成功した阪神タイガース。7月1日には43勝26敗の貯金17を誇るなど、優勝した05年以来の快進撃だった。ところがここへきて、戦線離脱していた丸と坂本が復帰した巨人が、猛然と襲いかかる。果たして、優勝するのはどっちなのか? OBたちがペナントさながらの大舌戦を繰り広げた。

 今季のセ・リーグは風雲急を告げている。05年以来16年ぶりとなるリーグ優勝を期待する阪神ファンにとっても、これほど一喜一憂するシーズンは珍しいのではないか。ファンの間ではツイッター上でも「#あかん優勝してしまう」と盛り上がっていたのも束の間、6月25日から、5位DeNAに3タテを食らうと、そのまま失速。最大8ゲームあった2位・巨人との差は、7月2日時点では1.5差にまで縮まった。スポーツ紙遊軍記者によれば、

「戦列を離れていた丸佳浩(32)が復帰後9試合連続安打を放つなど好調です。長嶋茂雄・終身名誉監督(85)に打撃指導を受けて『もう大丈夫だ』と太鼓判を押されました。

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