復活!マイナーチェンジした斎藤佑樹は「打ちにくい」 (1/2ページ)
北海道日本ハムの斎藤佑樹投手が復活マウンドに立った。去る7月12日、鎌ヶ谷スタジアムで行われたDeNAとのファーム戦に二番手として登板、二軍とはいえ、3番・戸柱恭孝から始まるクリーンアップを3者凡退に切ってみせた。
「平日の日中だというのに、700人近いファンが入場していました。斎藤の名前がコールされたとき、拍手と歓声がわき起こりました」(取材記者)
3アウト・チェンジでベンチに戻るとき、日本ハムナインは総出で出迎えていた。「愛されている投手」であることが再認識できたが、投げ方がまた少し変わっているように見えた。右膝を折った状態で制止するようなかつての投げ方ではなくなっていたのだ。
今回の復帰マウンドで見せたピッチングフォームは、腕を振る時に若干、上半身が一塁方向に傾いているように見えた。また、ボールをリリースする瞬間、「ウッ!」と声を上げていて、全力投球をしているという雰囲気がスタンドにも伝わってきた。
「球速は130キロ台前半と表示されました」(同前)
それでも対戦打者は、打ちにくそうにしていた。たとえとして不適切かもしれないが、上半身が一塁側に傾いていく投げ方は、草野球のオジサンに近いものがある。