歌のある音楽を聴くと脳卒中後の言語機能の回復に役立つ (2/2ページ)

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こうした言語ネットワークの回復は、実際に言語能力の回復にもつながっていたそうだ。
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・失語症の追加リハビリとしてとしても有効
 脳卒中の後遺症として生じることがある「失語症」は、患者やその家族にとっては大きな苦しみとなる。それを治すリハビリもあるが、その効果はまちまちで、患者が早期から十分に受けられないこともしばしばだ。

 しかし歌のある音楽を利用すれば、どうやらリハビリの効果を改善できるようだ。「手軽かつ安全で、リハビリの最初の段階から効果的に取り入れることができます」と、研究グループのアレクシ・シボネン氏は話す。
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 脳の血流障害で機能が失われてしまったら、それを回復させるためにはできるだけ多くの刺激が必要になる。従来のリハビリも、つまりは脳に刺激を与える作業だ。

 残念ながら、病院での生活はそれほど刺激にあふれたものではない。しかし歌のある音楽を聴くだけでもいいのなら、退屈な入院生活に刺激をもたらすことができる。それは追加的なリハビリとなり、予後の改善につながると期待できるそうだ。

References:Vocal Music Boosts the Recovery of Language Functions After Stroke - Neuroscience News / written by hiroching / edited by parumo

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