【バッグの中身】日テレドラマプロデューサーの忙しい日々を救う19個の愛用品 (4/5ページ)
今では日替わりで違うジュリアス君のTシャツを着ていることが、演者やスタッフとの雑談のきっかけになっているんです」
目に入るだけでテンションが上がるショッキングピンクのルームシューズも、“おさるのジュリアス君”のものだ。忙しくピリピリとした現場でも、キャラクターグッズをきっかけに始まるコミュニケーションが心を軽くしてくれる。そんな空気作りにも、フランクで明るい諸田さんらしさを感じる。
そんな彼女が現在の部署に異動してきたのは約3年前のこと。それまでは『ヒルナンデス!』などの人気バラエティ番組で6年半ディレクターを務めていたという。
現在はドラマプロデューサーとして作品をゼロから立ち上げ、制作し、視聴率という成果まで求められる厳しいポジションにいる。そのプレッシャーは大変なものでは、と聞くと、彼女らしい前向きな答えが返ってきた。
「成果はもちろん求められますが、できることをやるのみ。結果を見て、対策を練って、その結果を見て、また対策を練って……と走り続けるしかありません。もちろんプレッシャーはありますが、自分がA4の紙2、3枚に書いた企画書が実現し、台本ができ上がったときの感動は言葉では表せられないほど。その楽しさがあるから、大変な日々も駆け抜けられるんです」
いつかは、自分と同世代の女性にフォーカスを当てた作品を手掛けたいと考えている。
「良い企画は“怒り”の感情から生まれる、と言われています。