投資家たちが熱い声援!早くも始まった「大谷投資」 (1/2ページ)
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メジャーリーグのペナントレース後半戦が始まった。大谷翔平の後半戦初戦の成績は5打数1安打2打点。ホームランこそ出なかったが、好調さはキープできているようだ。しかし、この先、大谷に対しては“もっと熱い声援”が送られることになりそうだ。
「メジャーリーグが開催しているチャリティー・オークションで、大谷が米球宴で着用したのと同じユニフォームが11万1050万ドル(約1200万円)以上の高値をつけています(7月16日時点)。ユニフォームでは2位の選手の約30倍です」(在米ライター)
今年の米球宴の顔は、大谷だった。それを改めて象徴するような高値だ。
また、前出の在米ライターによれば、こうしたスポーツ選手のグッズがオークションに掛けられる場合、その目的はチャリティーだが、入札者は必ずしもその選手の熱心なファンとは限らないという。米国では投資目的で落札しようとする人のほうが多く、その選手がさらに活躍したときなどのタイミングを見計らって“転売”されているそうだ。