児童作家・のぶみ“五輪起用”で炎上!「なぜピンポイントで地雷を踏むの?」 (1/2ページ)

まいじつ

児童作家・のぶみ“五輪起用”で炎上!「なぜピンポイントで地雷を踏むの?」

東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム『MAZEKOZEアイランドツアー』に参加予定だった児童文学作家・のぶみが、自ら出演を辞退したことが発表された。ネット上では、これまで数々の〝炎上〟を繰り返してきたのぶみをそもそもなぜ起用したのかと、批判の声があがっている。

同ツアーは、多様な人々の存在を知り、理解し、お互いを認め合う共生社会の実現をテーマにしたイベント。総合構成・演出・総指揮は、俳優・東ちづるが担当し、ミュージシャンの平原綾香やお笑い芸人の小島よしお、書家の金澤翔子氏、義足のダンサー・大前光市氏ら40名以上が参加する。のぶみは9つある島の中の〝ムーサの島〟のアートワークショップ参加者に名を連ねていた。

のぶみは2015年7月に発売された絵本『ママがおばけになっちゃった!』が、続編と合わせ累計60万部以上を売り上げ一躍、有名人に。しかし、母親の死をテーマにした内容が物議を醸して炎上。また、サンリオのキャラクター『ハローキティ』の誕生45周年を記念して、のぶみとコラボで作った『ハローキティのえほん』シリーズは、キティの行動や言葉使いがあまりにも乱暴で、〝子どもには読ませたくない本〟として、アマゾンのレビューは大荒れ状態になっている。

のぶみの“ツアー起用”にバッシングの嵐

「東京五輪関連では、小山田圭吾のいじめ問題が発覚し、世間を騒がせたばかりです。そんな中で、過去に幾度となく炎上を繰り返しているのぶみを起用するというのですから、ネット上には不安の声が相次ぐことに。のぶみは2008年に出版した自伝『「自分ルール」でいこう!』の中で、担任の先生に腐った牛乳を飲ませたことや、教室のドアを壊すなど数々の悪行を告白しています。また、真偽のほどが分かりませんが、テレビに出演した際、自ら『33回逮捕されたことがある』と語っていることから、明らかに今回の文化プログラムに参加するにふさわしいとは思えません」(ネットニュースサイト編集者)

のぶみの起用に、ネット上では

《のぶみ…。彼だけは関わらせてはいけないと業界人なら誰もが知っている。

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