無理難題で過労死した武士も!ブラック企業ならぬブラック幕府のヤバすぎた闇 (3/4ページ)
・銃砲政策&爆裂砲弾の研究開発 (防衛力の向上)
・台場の築造 (外国船を江戸湾へ入れないための砲台)
・反射炉の建設 (近代大砲の製造に不可欠な鉄の精錬設備)
・造船技術の向上&農民軍の組織 (黒船の防衛戦へ備えて)
そして経費削減のため、これらを、江川英龍「ただ1人」に任せました。
さらに、当時ロシアからもやってきていたプチャーチン一行への対応も英龍に任せていたと言いますから、相当な過労だったことでしょう。
しかし、この仕事量を押し付けられても諦めることなく真面目に向き合い続けた英龍は、1年足らずで台場の築造の半分を完成させたのでした。
7基の台場は今どこに?幕末、江戸防衛のために建設された海上要塞「品川台場」の過去と今しかし、無理が祟り、完成までこぎつけずに翌年に亡くなってしまいます。きっと、寝る時間もなく長時間労働をし続けていたのでしょう。
