無理難題で過労死した武士も!ブラック企業ならぬブラック幕府のヤバすぎた闇 (4/4ページ)
反射炉の建設は、息子が引き継ぎ1857年に完成させていますが、こちらも過酷な労働であったことは想像に難しくありません。
これだけの仕事を英龍1人に押しつける幕府は、現代で言うところの「ブラック企業」ならぬ「ブラック幕府」といっても過言はないでしょう。
幕府は見てみぬふり「参勤交代」で苦しむ地方大名のことや、英龍の仕事量について認知していたであろう幕府ですが、見てみぬふりをします。
江戸、そして江戸幕府繁栄に必要な犠牲と考え、経済効果アップを選択したのです。そのために、英龍のように頑張った人間が過労死し、多くの民が飢餓に苦しみました。
現代は「ブラック企業」に立ち向かえる現代では、「ブラック企業」に対する措置方法や逃げるための手段がいくつかあります。1人で抱え込まず、周りに相談することで必ず力になってくれる人がいるはずです。
英龍のような被害者が、1人でも減ることを願っています。
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