自動改札機の盲点を突いた「新幹線キセル」グループが登場!その手口とは (3/3ページ)

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ただ、今は入場券の2枚通しは不正通行と判断され、警告音とランプが発動して一発でバレるとも言われ、今回の犯行グループがなぜ入場券の2枚挿しができたのか、明らかではありません」

 キセルなどの不正乗車に対しては、鉄道営業法、鉄道運輸規程により、鉄道会社はその区間の運賃に加え、2倍以内の増運賃を請求することができる。

「特急料金なども含めると合計で3倍以内の金額になるため、今回の男が、品川〜名古屋間で東海道新幹線自由席を利用したとしたら、正規のきっぷ代の1万560円の3倍にあたる3万1680円を支払うことになったはず。悪質な場合は、さらに鉄道営業法違反や建造物侵入などで逮捕、起訴といった措置がとられることがあります。間違っても軽い気持ちで、手を出さないことです」(同)

 まさに自動改札機の盲点をついた犯行だが、仮にその時点で逮捕されなくても、防犯カメラ映像から後日逮捕といったケースもある。「キセル」が犯罪だということを忘れてはならない。

(灯倫太郎)

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