7億円「サマージャンボ宝くじ」10年周期の法則(1)1等は「90組台」が出る (2/2ページ)

Asagei Biz

仮に組番号の2桁をズバリ狙い打ちできれば、10万分の1まで確率が大幅にアップすることに。

「過去の1等当せん番号を見ていくと、91年、01年、11年と西暦の末尾が『1』の年は、必ず組番号が90組台なんです」

 確かに91年が「93組」で01年が「94組」、11年も「98組」が出現している。

「さらに驚くのは、10年前の1等6桁の当せん番号の『末尾』が『組番号の一位』を暗示し続けていて、奇数か偶数かを絞り込むことができます」

 81年は「159076」で末尾が偶数。そして91年の「組番号の一位」は奇数の「93組」。これと同様に91年を見ると「194829」で末尾が奇数。そして01年の「組番号の一位」は偶数の「94組」というように、末尾の番号とは別に属する数字(偶数か奇数か)を「組番号の一位」で狙えばいいわけだ。

「11年の番号が『134371』で末尾が奇数でしたから、今年の狙い目は偶数の『90』『92』『94』『96』『98』の5種類。その中でも、これまで出現していない『90組』『92組』『96組』を狙ってみたいですね」

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