佐藤健のオタクアピールに冷笑…露骨な“キャラ変”が不評だった芸能人 (1/2ページ)

まいじつ

佐藤健のオタクアピールに冷笑…露骨な“キャラ変”が不評だった芸能人

6月20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の佐藤健が登場。番組内で意外な一面を明かしたのだが、その〝露骨なアピール〟に視聴者から批判的な声があがっている。

この日の番組では、「相思相愛のボクら 豪華未公開SP」と題して、過去の収録の未公開映像を放送。企画の中で5月30日に放送された、ロックバンド『ONE OK ROCK』のTaka、佐藤、映画監督の大友啓史によるトークの未公開映像が取り上げられた。

大友に「どういう子ども時代だったの?」と話を振られた佐藤は、「僕は…オタクでしたね。わかりやすい言葉で言うと」とコメント。そして作品にのめり込む深度が人より深いと前置きし、「そういうことにこだわる少年でしたね」と自身をオタクだと称した。さらに佐藤は「クラスの人気者たちとつるむんだけど、実は俺マンガ読んでる方が楽しいなって薄々思っていて」「いま思うと確実に〝ソッチ側〟の人間でしたね」と、学生時代のエピソードを披露した。

しかし、佐藤のオタクアピールに対して、ネット上では、

《なんかこの人の言うオタクは信用できない》
《それはただの漫画好きでは?》
《オタクかどうかって… オタクって精神性だから…》

などと厳しい声があがっている。

今年、芸能事務所『アミューズ』から独立し、漫画好きや野球好きなど、さまざまなアピールをしている佐藤。ファンを困惑させないためにも、キャラ変の〝軸〟をしっかりと考えたほうが良さそうだ。

佐藤だけでなく、唐突な〝キャラ変〟が不評の芸能人は意外と多い。

急なオタク宣言は受け入れられづらい?

俳優の大島優子は5月30日放送のバラエティー番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、ゲームにハマっていることを明かしている。しかし、この発言にも不評の声が集まってしまった。

番組で大島は、自宅にある大量のゲームに夢中になっていると明かし、人生で初めてゲームにハマったことを告白。特に『モンハン』に夢中のようで、17時間ぐらいプレイすることもあるなど、ゲーマーぶりをアピールした。

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