冬場に酷使されたバッテリーは、春に交換して安心ドライブ! (3/4ページ)

イキなクルマで

バッテリー上がりの場合は、エンジンがかからないということになります。寒い冬の場合は、寒さや冷たい風で体調を崩さないように心がけましょう。

■バッテリー充電の必要性

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/4624926?title=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8&searchId=961743015

新しいバッテリーなのに、誤って駐車中にライト類が点灯していて、バッテリーが上がってしまった場合などは、充電をすることで回復する事もできます。

この時重要なことは、完全充電の場合であっても、急速充電の場合であっても必要以上の充電を避けることです。これは過充電による性能低下や水素ガスの大量発生を防ぐためです。

指定時間(最大で普通充電8時間程度)を充電しても充電レベルが上がらない場合は、バッテリーの寿命という判断をした方が良いでしょう。また一度上がってしまったバッテリーは、性能が落ちてしまいます。

■冬場に酷使されたバッテリーは、トラブルになる前に交換がベター

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/3080756?title=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%20%20%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%A4%E6%8F%9B(3/4)&searchId=3609305058

冬場に酷使されたバッテリーは、性能が下がっていることが多いです。そして夏場の暑い時期にも、エアコンの多用などで酷使されることでしょう。

何とか冬場をしのぎ、春を迎えてバッテリーにとって低負荷な状態になり車のエンジンが掛かっていたとしても、暑くなりエアコンなどを多用したら、いきなりバッテリー上がりということが起き得ます。

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