「神に車の運転を託した」信号無視し暴走事故を起こした女性の供述 (3/4ページ)

・「神にハンドルを託した」時速193キロで手放し運転をしていた
もはや正気の沙汰とは思えぬ運転だが、逮捕された女性は、警察の取り調べに対し時速120マイル(約193キロ)ものスピードで交差点を通過した件をすんなり認めた。ついでにいうと彼女は免許停止中だったらしい。
ところが後の供述は奇妙な方向へと進み、警察を混乱させることになった。
報告によると、女性は警察に「神への信仰を試す」ために、意図的に猛スピードで赤信号を無視したと述べた。
さらに彼女いわく、自分は「いくつかの試練や苦難」を経験しており(その一例としてのつもりなのか)最近仕事をクビになったという。
そして女性は、車のハンドルから「手を放して神に操作させた」と言い、自分は正しい行為をしたと信じている、と付け加えたそうだ。
ええ、どういうこと?ちょっと何言ってるかわからない。
それでもあえて推察するに、本来信心深い女性であろう彼女は、近ごろつらい事ばかりに見舞われていたため神への信仰心が揺らぎつつあり、それを確かめたいがために、危険を承知で車にわが子を乗せ、アクセルをめいっぱい踏み込んで神にハンドルをゆだねてみた、ってことなのだろうか?
その結果、自分と見知らぬ誰かの車は壊れたものの死者ゼロ。だから今回の自分の行いは正しかったと確信した、ようだ。
なお問題の女性は、事故直後に娘と一緒に病院で軽い怪我の治療を受けたが、薬物やアルコール中毒などの徴候はみられなかった。また娘はより詳しい検査のために小児病院に運ばれたそうだ。
母親は今回の事故で、重罪に相当する暴行罪、子どもを危険にさらした罪の他、免許停止中の運転の罪に問われるという。