「はみ出てる」どころの騒ぎじゃない パンとカツの比率がおかしすぎる「激安カツサンド」に反響 (1/2ページ)
パンとカツのバランスがおかしい――。
思わず二度見してしまう「カツサンド」が、ツイッターで注目を集めている。
こちらは、ツイッターユーザーのworeyさんが2021年7月25日、ある店でテイクアウトした「チキンカツサンド」。
食パンからカツがはみ出しすぎた光景に、
「店でカツサンドを頼んだらパンとカツの比率が明らかにおかしい」
とつぶやいている。自宅にあった定規で、直径を測ったところ......そのサイズ、なんと約16センチ。
しかも、このカツサンドは、2個で1人前。同じモノが、もう1個付いてきていたのだ。
そのボリュームで、値段は税込み400円だという。
色々と規格外すぎるカツサンドに、ツイッターには、
「いい意味(?)で比率がおかしい おいしそう」「まじで意味分からんバランスなんだよな」「こんなんカツサンドじゃなくてカツに添えられたパンじゃないか!!おいしそう!」
といった反応が寄せられている。
このカツサンドを販売しているのは、「チャンポンハウスたつや」(宮崎県・新富町)。Jタウンネット記者は27日、店主に詳しい話を聞いた。
なぜデカくて、リーズナブル?まずは、woreyさんにカツサンドを見たときの感想を聞いてみた。
思わず定規で計ってしまうほどの、衝撃だったのだろうか......?
「アルミホイルで包んだ状態で持ち帰ったので、最初はどんな大きさか分からなかったのですが、自宅で開けた瞬間大笑いしました。カツとパンの比率がギャグの域ですから...」
味については、「形こそ凄いですが、掛かったソースと少しカレー風味の衣が食をすすめてくれました!」と述べた。