『ミヤネ屋』宮根誠司が公開パワハラ! リポーターへの嘲笑に「胸クソ悪い」

まいじつ

(C)まいじつ
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7月23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、司会・宮根誠司の発言が再びパワハラだと話題に。視聴者からは、宮根に謝罪を求める声が相次いでいる。

この日の番組では、東京五輪開会式直前の国立競技場の様子を、西山耕平リポーターが取材。ブルーインパルスが来る瞬間に静寂が生まれ、その中から「ゴーッ」という音と共に飛行隊がやってくる様子を伝えていた。

リポーターの話を聞いた宮根は、「ブルーインパルスがいよいよ撮影できるなーっていうのは、音でわかるのか、それともバンって(機体の姿が)入ってくるのか」と質問。リポーターが「ほぼ同時です」と答えると、宮根は失笑して尚も会場の様子を追及し続けた。

この問答は、西山リポーターがしどろもどろになるまで続き、挙句の果てに宮根は「開会式当日に大失敗しました。西山が」と切り捨ててしまう。このやり取りに視聴者からは、

《宮根は西山リポーターに謝罪するべき》
《炎天下の中で西山さんは頑張ってるのに、いじめるなよ》
《リポーターさんがちょっと泣きそうになってて見てられなかった》
《今すぐ宮根は辞表を書くか、テレビ局側から公開謝罪させてくれ》
《今回は一段と胸クソ悪い》

といった声があがっていた。

宮根誠司の好感度が上がることはないのか?

「『ミヤネ屋』で宮根は、これまで何度も〝パワハラ〟だと捉えられてしまう発言を繰り返してきました。例えば2018年7月の放送では、報道フロアから野球に関するニュースを伝えていた久野静香アナに、『愛知県出身ならドラゴンズファンじゃないと』という価値観をしつこく押し付けて批判が殺到。また昨年10月には、宮根からの質問に答えられなかった女性リポーターを〝公開?責〟して、視聴者からパワハラだと指摘されています」(芸能記者)

以前からパワハラ発言が批判されてきた宮根だが、リポーターやアナウンサーへの高圧的な態度が改善される気配は無い。また、彼はパワハラ発言だけでなく、世間の考え方とはズレた持論を展開して叩かれてしまうこともしばしば。今年3月の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、新型コロナ対策として、東京のロックダウンを提案して視聴者から叩かれていた。

このような経緯から、《宮根を情報番組から降ろしてほしい》との声が日に日に強まってきている。すでに何を言っても叩かれてしまうような状態だが、今後これ以上イメージが下がることはあるのだろうか…。

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