テレ朝・斎藤ちはるは“ギャップ”が凄い/女子アナ「艶金メダル争い」中継(終) (1/2ページ)

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テレ朝・斎藤ちはるは“ギャップ”が凄い/女子アナ「艶金メダル争い」中継(終)

 女子アナ「艶金メダル争い」の最後は「局別団体戦」。圧倒的な陣容で他局を寄せ付けないのが、NHKだ。代表選手には桑子真帆アナ、和久田麻由子アナに続いて、杉浦友紀アナと盤石。同局を強く推すのは前出・テレビ関係者だ。

「彼女たちは、知性と奔放さを併せ持つ『イケメン喰い美女軍団』。元“性フレ”男性の暴露口撃を受けた桑子アナを筆頭に、箱根駅伝で活躍したイケメンランナーが夫の和久田アナ、モテモテで知られる同僚男性と結婚した杉浦アナからは、底知れぬフェロモン力を感じます」

 日本テレビからは水卜麻美アナ、尾崎里紗アナ、滝菜月アナが参加するが、他局にはない「庶民派の艶」で、団体戦金メダルを狙う対抗馬だ。

「『チャンスがあればオレでも付き合えるのでは』と錯覚させるのが日テレ女子アナの魅力。素朴な雰囲気で女子アナらしくない部分にソソられます」(構成作家)

 個人部門では鼻息が荒かったテレビ朝日は、清楚なイメージと裏腹に「ギャップの艶戦略」で勝負に出る。

「ヤリチンで知られるTBS・小林廣輝アナにオトされた斎藤ちはるアナや、千葉県の医療関係者との熱愛が発覚した山本雪乃アナ、前触れもなく結婚した森川夕貴アナ、いずれもイメージとのギャップが艶っぽい。これで“男性未経験告白”が話題の林美桜アナにまでスキャンダルがあれば敵なしですよ」(芸能記者)

 TBSの団体戦メンバーは野村彩也子アナ、田村真子アナ、日比麻音子アナとお嬢様ぞろい。

「三人とも超のつくお嬢様だけに、下ネタ耐性が著しく低い。もっとも、周囲からすると、それが逆に艶っぽい感じを抱かせる要素になっています」(前出・TBS関係者)

 フジテレビから選出されたのは、躊躇なくオトコにアタックする「超攻撃的フェロモン布陣」だろう。

「積極的にアプローチして、俳優の岡田将生を射止めた鈴木唯アナ、野球選手狙いの久慈暁子アナ、小澤陽子アナ、19年に会社員男性と結婚した宮澤智アナら、積極性がずば抜けているのがフジ。艶っぽさに野性味を感じさせます」(バラエティー番組スタッフ)

 テレビ東京は「上昇志向の艶」が持ち味だ。

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