ハーバード大学主導で宇宙に存在するエイリアンの技術を探索するプロジェクトが始動 (2/3ページ)
プロジェクトは、その高い目標を達成するための「3つの主要な研究手段」を挙げている。
まず、「適切なカメラとコンピュータ・システムを備えた、中規模で高解像度の望遠鏡と検出器アレイのネットワーク」によって、地球を訪れたUFOの証拠写真を作成し、人工知能を使って証拠を分析する。
また「オウムアムア」に似た物体を探索し、それが宇宙人の手によるものであるかを検討する。さらに、地球の軌道上にある隠蔽された地球外生命体の衛星で、すでにひそかに地球を監視している可能性があるものを探すという。
今回のプロジェクトはガリレオ・ガリレイが「光学望遠鏡の改良設計」によって重要な発見をしたように、全く新しい研究形態であることから彼にあやかって「ガリレオ・プロジェクト」と名付けられたという。
宇宙に異星人が存在する、特に地球に来ているという可能性をめぐる既存の科学的ドグマを排除し、「あえて新しい望遠鏡をのぞいてみる」と大胆に宣言したこのアプローチが成功を収めるのか。それとも、過去に行われ失敗に終わった科学的な宇宙人探査活動の仲間入りをするのか。いずれにせよ、今後彼らのプロジェクトがどのような成果を出すのか注目したい。