ハライチ・岩井の漫画『ムムリン』に賛否!「読んでて爽快」「子ども騙し」 (1/2ページ)

まいじつ

ハライチ・岩井の漫画『ムムリン』に賛否!「読んでて爽快」「子ども騙し」

8月2日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』にて、お笑いコンビ『ハライチ』の岩井勇気が原作を担当した漫画『ムムリン』の連載が始まった。しかし、読者からの評判はイマイチのようで、厳しい声が相次いでいる。

同作は、宇宙人・ムムリンと、口を開けば正論が飛び出す大人びた小学生・コウタの共同生活を描くコメディー漫画。第1話は、宇宙旅行を楽しんでいる最中に宇宙船を壊してしまったムムリンが、コウタの部屋に不時着するところから始まる。

快く歓迎されるものと信じていたムムリンだったが、コウタは困っているムムリンを邪険に扱う。取り付く島もない状況だったが、コウタの母親のおかげでなんとか居候を許されるのだった――。

国民的人気作品『ドラえもん』のような雰囲気を感じさせながらも、ムムリンに「宇宙人ってだけで珍しがられて優しくしてもらえると思ってない?」と平気で言い放つコウタの存在により、ブラックコメディー要素が強い作品になっている。

おはようございます。

今日からヤングマガジンにて『ムムリン』という漫画が始まりました。
僕、ハライチ岩井勇気が原作を担当しています。

今ならWebで1話が無料で読めるので読んでみてください。感想は #ムムリン で呟いてください。

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