男性向けセルフプレジャーのArcwave、世界17カ国のスポーツファンのマスターベーションに関する調査レポートを公開 (2/3ページ)

バリュープレス


選手村ではスポーツ選手にコンドームを無料で配布することが長年の伝統となっており、2016年のリオデジャネリオ大会では過去最高の45万個のコンドームが配布され、選手一人あたり約42個です。パンデミックの影響で、コンドームの需要はそれほど高くないかもしれませんが、日本のファンは、平均して週に4回、マスターベーションをすることを明らかにしました。そのうち、約46%の人が、マスターベーションの際には必ずオーガズムを感じると答えています。その一方で、約41%の日本人がマスターベーションを全くしないと回答し、世界17カ国のうち最下位で世界平均の23.8%と比較すると圧倒的に少ないことが明らかになりました。

日本のセックストイの使用率は約25%
日本人の4分の1(25%)がパートナーとの間でセックストイを使ったことがあると認めており、残りの26%は使ってみたいと考えています。世界のセックストイの使用率は40%で、日本人にとってセックストイを使用することはハードルが高いようです。

世界のマスターベーションランキング、日本は下から2番目の結果に。
「週に1回以上自慰行為をする」と答えて、世界17カ国の中でマスターベーションチャンピオンとなったのはスペインでした。スペイン人の半数以上は週に1回以上マスターベーションを行うと回答、日本人は下位から2番目の結果となりました。
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