カンニング竹山“過去のイジメ”謝罪も「見損なった」「小山田より悪質」 (1/2ページ)

まいじつ

カンニング竹山“過去のイジメ”謝罪も「見損なった」「小山田より悪質」

学生時代のいじめを自慢するように語っていた過去が問題視され、五輪開会式の作曲担当を辞任、以降も数々の仕事がキャンセルとなっている『Cornelius』こと小山田圭吾。また、これを皮切りに、ネット上では著名人の〝黒い過去〟を発掘する動きが盛んになっている。

時事問題に独自視点の毒舌を浴びせるカンニング竹山もその1人。竹山は2007年オンエアのラジオにて、後輩芸人に自身の尿や排泄物、陰部の垢を食べさせていたことを暴露。これが今になって掘り起こされ、問題視されていた。

騒動を受け、竹山は7月31日深夜放送の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)の冒頭でこれに言及。同発言当時、リスナーやTBSラジオ・系列ラジオ局から〝お叱り〟を受け、翌週の番組で1時間かけて謝罪したと明かし、「イタズラ…というか、今で言うといじめですよね」と自省を見せた。

しかし一方では、「小山田さんのと一緒にがっちゃんこみたいにされちゃってるんで、『こいつもいじめてたじゃないか』ってされちゃってるんですけど、まあ、やったことは多少…結構盛っては話してます。でも、そうやって遊んでたのは本当です」と、トークの上でオーバーに表現していたとの釈明も。さらには、「当時、僕とその付き人である程度盛って話してます」「表現方法が汚かったんですよ。それはいまだに反省してます」など、行為ではなく〝表現方法〟を反省するとも表明している。

謝罪をするも批判は止まず…「小山田より悪質」の指摘も

幕引きを図ろうとした竹山だったが、人々の目には「言い訳がましい」「無反省」と映ってしまったようで、ネット上にはこの釈明に、

《竹山さん、アンタ見損なったわ》
《イジメじゃないとか無理があるんだよ》
《二度と偉そうに時事問題を語るな 貴様にその資格はない》
《多少盛ってようが充分にイジメに違いないだろ》

などと厳しい声が殺到。また、竹山は「一緒にがっちゃんこみたいにされちゃってる」と小山田との同一視を拒んだが、これにも

《小山田だって盛ってるだろ。

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